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深呼吸したくなる家

 

あたりまえの暮らしがしたい。

自然や季節を感じ、伝統から知恵を受け継ぐ。

そんな暮らしを考えたら、

あたりまえの家づくりが必要でした。

人が呼吸するように、家も呼吸しながら生きている。

深呼吸したくなる家。

建美 TATEMI.

 

「建美」にこめた思い

健康の健より人偏をとり「建」とし、ひとが寄り添う事で健康になる。
また、健康で美しい暮らしと建物自体の美しさを表した造語です。 
イ人が暮らす建物、人が住む家、
住む人が「健康」で「美しく」暮らせるようにとの願いを込めました。 
満足を得られる東北建商の家には造形の美しさ、天然素材の美しさがあります。
安心感をえられる東北建商の家には、住む方の健康と美しい暮らしを願う思いが込められています。

建美の「書」について

書家の仕事のひとつは、ただの文字を「お守り」に変えることと考えています。
合筆といわれる筆三本を使う伝統的技法で書かせていただきました。
何故三本の筆で書くことを選んだかということを申し上げます。
ひとつは「3」という数字は親と子どもという家庭のイメージです。
また中国を中心とした漢字文化圏の中では「3」はひとつの聖数になっており「無限」を表します。「山」「川」「海などのさんずい」などもみな「3」で、無限の山々や、水を表現するものです。
どうして「3」かと言えば、世を構成しているものは、昼と夜のように必ず光と影、裏表があります。その「陰陽」という数字の2に、宇宙の1(太一、たいいつと呼びます)を足した数が「3」なのです。

書道家 大塚耕志郎